銀山で栄えた兵庫県生野町を散策して名物のハヤシライスを食す 生野銀山を探検
生野町は「佐渡の銀 生野の銀」と言われるほど昔は生野町は鉱山の町で栄えていました。坑内は外とは違い涼しく寒暖差があり肌寒さがあるので多少上着を着ないと寒いと思います。中はとても暗いのですが、展示はリアルないかにも動きそうな人形なんかがところどころにおいていて採掘の様子がより分かりやすく面白かったです。ゆっくり見ようと思うと1時間ぐらいかかるそうです。湿っぽくて水がビショビショの坑内は時々上から水滴が落ちてくる事もありました。予約をするとボランティアの人に案内をしてもらえるのでより詳しく楽しい探検が出来ると思います。私もボランティアの方に案内してもらいましたが暗い中でしたが確かライトを持ってくれたので少し明るく見学する事が出来ました。坑内は約1キロ程あり40分かかります。生野の町ではハヤシライスが売りだしていて東京から起任した鉱山職員の方たちがモダンでハイカラなハヤシライスを作り始めたのがきっかけだそうです。たくさんのハヤシライスのお店がありますがお土産屋でも買う事が出来ます。
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- アクセス 電話番号 住所 入浴料金 入浴時間 住所など
- 兵庫県朝来市黒川にある生野経国黒川温泉美人の湯へのアクセスですが、最寄り駅は藩但線「生野駅」です。駅を降りた後、神姫グリーンバス黒川行きに乗り大体40分で黒川に到着します。路線バスの本数が少ないので行く前にバスの営業所に電話で確認した方が良いかと思います。問い合わせ先の営業所の名前は神姫グリーンバス栗賀営業所 電話番号は0790-32-1021です。生野渓谷黒川温泉美人の湯の営業時間は午前11時か
- 生野渓谷黒川温泉は山の中にある源泉かけ流し 入浴すると肌すべすべになれる美人の湯
- 生野渓谷黒川ダムふもとにあるこちらの温泉の泉質はアルカリ性単純泉で水素イオンをたっぷりと含むお湯だそうでとても柔らかい肌触りで「美人の湯」とも言われているそうです。湯口から注がれるお湯を触るとツルツルヌルヌルとしたぬめりのあるお湯が出てきました。ここの温泉は加温のみの源泉かけ流しの入浴施設です。浴槽は屋内・露天風呂ともありました。小さめですがどちらもお湯が柔らかい湯加減もちょうど良くついつい長風呂
- 生野渓谷黒川温泉の食堂では鹿肉を使った鹿カツ定食がおいしいらしい
- 渓谷の多い場所で川沿いにキャンプ施設も多かったです。バス釣りなどで関西では名所である「生野銀山湖」も近いです。この生野渓谷黒川温泉美人の湯の入浴施設は2005年の1月にリニューアルしたようなのでまだ施設全体が新しく綺麗です。館内には地元のお土産やちょっとした農産物などが売ってありました。こじんまりとしてあんまり有名な温泉ではありませんがそんなに人も多くなかったのでアットホームな感じでとても良い温泉
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